PRECIPICE AAR5

precipice AAR

鷹:そのあとも外交努力を続けて中国を親米化したぜ。

熊:もうおこったくま。

鷹:おこったらどうなるんだぜ?

熊:こうするくま!!

f:id:oldmole1984:20190812194553j:plain

熊:で、こうくま!!

f:id:oldmole1984:20190812194609j:plain

鷹:自暴自棄になるのはやめろって!

熊:今度は絶対に引き下がらないくまよ。

鷹:ええ・・(どんびき

熊:これは侵略じゃないくま、インドにおいてはインド共産党のゲリラを支援する空爆だし、中国においては失脚した毛沢東復権運動を支援するための軍隊派遣だくま。

鷹:いやいや、どんな理屈こねようとゲーム的には他国への軍隊派遣は軍隊派遣だから。

熊:じゃあどうする?抗議するくまか?ぼくはもう引き下がらないくまよ。

鷹:(こいつ本気だ...。刺激せんとこ。)わかったわかった、抗議しないよ、黙認する。もともと中印は熊くんの勢力圏だしな。その代わり、うちは西ドイツに軍を駐屯させておくよ。こうして要所に軍を駐屯させておかないと、ソ連の侵攻怖いもんね。

熊:わかればいいくま。

鷹:さて、と。

f:id:oldmole1984:20190812194625j:plain

 

f:id:oldmole1984:20190812194644j:plain

熊:げっ、なにをしているくま?!

鷹:なにって、パルチザンを援助しているんだぜ。抗議しないとはいったがパルチザンを援助しないとはいっていないんだぜ。

熊:ぐぬぬ

そして十数ターンが経過した。

f:id:oldmole1984:20190812194703j:plain

鷹:TURN30時点の東アジアの地図なんだぜ。

熊:パルチザンには勝てなかったくま...。*1

鷹:やったぜ。

熊:しおしおの、ぱあ。

(続く)

*1:実際は、インドにはAIソ連は軍を1しか派遣していなかったために撃退された。中国には大量に軍を投入したが、そのせいで国内の不穏度があがり、暴動が起きて撤兵を余儀なくされた。